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人間ドック

人間ドックの検査

呼吸器系

人間ドックの呼吸器系の検査では、胸部X線検査や肺機能検査を行います。

胸部X線検査では、咳や痰が頻繁に出たり、胸部に痛みをかんじたり、息苦しいなどの症状が日常で現れる場合は、必ず行なわれる検査で、人間ドックでは必ず行われる検査です。

エックス線を使用した検査では、エックス線が骨など通過できない部分以外の体内の様子を調べます。胸部のX線検査では、肺や心臓周辺の異常や病気を検査するのに使用され、肺がんや肺結核、肺炎といった異常がある場合は、白い影としてエックス線写真に映ります。

また、肺の近くにある心臓や血管も撮影され、心筋症や心筋梗塞など、心臓に関わる病気の発見に繋がります。

胸部X線検査は、撮影の際には息を止めて行います。健康で正常に機能している肺の場合、X線写真では黒く写り、心臓や骨は白っぽく撮影されます。肺に異常が起きており、腫瘍や炎症がある場合は、肺に白い影が写ります。境界がぼやけているような白い影は肺炎や肺結核の可能性があり、不整な円形の影が映っている場合、肺がんなど腫瘍の可能性があります。

また、肺機能検査では、肺活量や換気量を検査します。病院でも異なりますが、一般的には、スパイロメーターという計測器を用いて、肺活量等を検査します。肺活量の正常値の基準は、男性の場合は3500cc、成人の場合は2500ccです。肺活量が少ない場合、肺結核の可能性や気管支喘息といった、慢性的な呼吸器の疾患を患っている可能性があります。

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