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腎機能検査尿比重

尿比重とは、尿中の水分と水分以外の物質の割合のことです。尿とは、体内の余分な水分以外に、体内活動で発生した尿素やナトリウムといった老廃物が含まれています。

尿の黄色は、体内の余分なビタミンC の色で、ビタミンCは過剰摂取すると体内に蓄積されずに、尿に含まれそのまま排出されてしまいます。

また、尿の独特な悪臭は、尿に含まれている尿素が空気に触れて、アンモニアに変化した為です。尿は、健康状態を診断するのに重要で、人間ドックでは尿検査があります。

尿比重を調べると、老廃物の含有量がわかり、腎臓の機能が正常であるか判断することが出来ます。腎臓は尿を排泄する際に、体内の水分量を一定に保ちながら排泄を調節しています。水分が不足していると、腎臓が体内から水分を排泄しようとしないので、血中に老廃物がたまり始めます。

しかし、血液に老廃物がたまると、栄養や酸素の運搬ができなくなるので、腎臓は少ない水分にたくさんの老廃物を含んで排泄使用とします。つまり、腎臓が正常な場合、水分が足らないと尿比重が上昇する事になりますが、腎臓が異常な場合、尿比重に変化がなくなり、血中に老廃物が残ってしまいます。

尿の比重は、試験紙に尿をつけ、色の変化で判断します。尿の比重は水分量に影響されるので、正確な尿比重を検査する為に、人間ドックの前日と当日は、水分の摂取量も制限されるのです。あまり、水分量に拘ると、脱水症状を引き起こす可能性もあるので、がぶ飲みしないように注意していれば大丈夫です。

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