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男性の病気の検査

前立腺とは、男性特有の器官で膀胱のすぐ下にあり、尿道が通っている部分を言います。前立腺は、精液に含まれる分泌液を分泌し、精子の栄養になる働きがあります。

この前立腺がんの検査である、前立腺針生検という検査は人間ドックで行えます。前立腺の癌の有無を調べるには、肛門から指を入れて触診により直接検査する方法や、超音波検査などがありますが、確実に診断するには前立腺に針を刺して細胞を採取し、検査する前立腺針生検が正確であると言われています。

前立腺針生検は、出血する可能性があるので、半日の人間ドックでは行われず、入院する場合に行なわれます。局所麻酔を行って、肛門や会陰部から直接針を刺して、超音波画像を頼りに癌があると思われる部分の組織を回収します。

前立腺がんは、65歳以上から増加する傾向があり、他の器官の癌にくらべて進行が遅く、局部の摘出を行った場合、ほとんど転移もない生存率の高い癌です。前立腺がんは、人間ドックなどで癌検査を行えば、確実に早期発見ができる癌です。

前立腺がんは、癌検査のPETでも早期発見されますが、泌尿器管はPETでは正確な判断が難しいことから、前立腺針生検がいいとされています。

また、前立腺がんの検査には、直腸診という肛門から指を入れる方法も有効とされています。指で触って、しこりや膨らみがあった場合は、大腸がんが疑われますが、前立腺が肥大していたり凹凸がある場合は、前立腺がんの疑いがあると判断されます。

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